空家や空地が遠方で
お困りなどの問題はございませんか?!
空家の増加に伴い空家に関するトラブルが増加しています。
新聞やテレビなどのマスメディアでも連日のように報道されており
空家に対する注目も集まっています。
空家を放置していると様々な被害があります!
- ■不審者による治安悪化
- ■老朽化による倒壊
- ■景観の悪化
- ■放火による火災・・・など
空家を放置すると特定空家に指定される可能性があります!
空家を放置していると、「危険・有害で管理不十分」と判断され、
空家対策特別措置法に定められた基準に適合する場合には
特定空家と指定される可能性があります。
空家対策特別措置法とは
空家の放置によって発生するさまざまなトラブルを解消し、空家の活用や処分を後押しするための法律です。具体的には、空家対策特別措置法で“特定空家等”として認定された空家の所有者に対し、行政は修繕または撤去の指導、勧告、命令を行うことができます。
特定空家とは
- ■倒壊など著しく保安上危険となる恐れがある
- ■著しく衛生上有害となる恐れがある
- ■適切な管理がされていないことによって著しく景観を損なっている
- ■その他周辺の生活環境の保全を図る ために放置することが不適切である
近隣への挨拶
空家から物音がすると近隣の方から不審に思われる可能性がありますので、近隣へご訪問します。この時に、近所で空き巣や放火がなかったかなど最近の治安状況を確認します。また空家が近隣の方に迷惑をかけていないかを一緒に確認します。
空家に入り換気(40分程度)
空家を維持するにはまずは換気を行うことです。
1回につき約40分程度行います。
敷地内の確認
- ・ポストの清掃
- ・庭木の確認
- ・雨樋の点検
- ・ゴミが捨てられていないか確認
- ・水道メーターが回っていないか確認
- ・外壁と軒裏の状態確認
通水作業を行う
空下水からの悪臭を防ぐため、シンクやトイレ、
お風呂などの通水(約3分程度)を行います。
建物内の状態確認
- ・雨漏れの確認
- ・手すり確認
- ・物干し竿確認
- ・襖や押し入れなどの建具確認
- ・ベランダの状態確認
施錠して終了
2回の施錠確認をして終了
報告書を月に1回作成して、メールにてお送りさせて頂きます。
空家を管理させて頂く際に当社の看板を設置させて頂きます。
管理の看板を見て「どうしてもほしい」や「この場所いくら」などの問い合わせなどが実際にございます。坪100万円で売却できたなどの実際の事例もありますので無料査定をご参考にしてください。
※地域・場所により価格は変動します